硬いCG画像(平面図・立面図・パース)を手描き風・絵画調に表現します。
充実したワンタッチフィルターは、テクニックいらずで一味違う画像を作成します。
シンプルなパース・平面図・立面図に、樹木や自動車などの添景画像でアクセントを加え、簡単にプロレベルの画像に仕上げます。
パーススケッチの訴求エリアだけをカラーリングした表現ができます。
カラーパースに自動変換したスケッチを重ね、消しゴムツールでなぞった部分のカラーだけが復元します。
絵筆のような濃淡やテクスチャをブレンドしたテクスチャブラシを使って、パースや立面図を、手描きの絵画のようにします。
これをワンタッチにしたものが、「絵画調」フィルターです。
平面図を手描き風に変換します。
タッチを「色鉛筆」と「水彩」の2通り用意しました。
パースや写真を回想的なイメージにします。
セピアフィルターとの組み合わせも効果的です。
新しいNLCフォーマットの拡張機能であるマルチページに対応しました。
1ファイルに対して複数ページを追加できます。
※NLCは、弊社オリジナル画像フォーマットです。
新しいNLCフォーマットの拡張機能であるアルファチャンネルに対応しました。
ページまたはレイヤー毎にマスク情報を保存でき、選択領域として読み込みに運用できます。
縮尺と寸法を設定して自動的に算出される「解像度情報」を画像に入力することで、PRESENTERでは縮尺通りのサイズで挿入されます。
CADから出力された図面画像の余白を自動検知して取得したトリミング座標・サイズ情報を画像に入力することで余白部分が自動的にトリミングされます。
平面図画像は各階共通の通り芯交点を、立面図画像は各面共通の通り芯とGLとの交点を配置基準点として入力すれば、ポイント揃え機能で画像を整列できます。
イメージの合成やレイアウト変更などの編集作業に不可欠なレイヤー機能を搭載しています。
レイヤー毎の表示切り替えや透明度設定ができます。
シンプルなCG画像に、添景画像をスタンプして追加することで、ワンランク上の表現を簡単に実現!
マルチページ添景画像をドラッグして切り替えます。
描画する添景画像を指定ページ・登録順・ランダムから選択できます。
挿入時に、パースに最適なサイズに調整できます。
挿入時に、表現にあわせて角度を調整でき、反転も可です。
配置する間隔を設定して、配置の密度を調整できます。
配置位置をぶれを設定し、ランダムに描画できます。