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ワークライフバランスの取り組みについて

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ワークライフバランス(WLB)の一環として職場風土の改革に計画的に取り組んでいます。男女を問わず育児休業制度や介護休業制度を取得し従業員が両立して働き続けられ、その能力を発揮できるように取り組みをしています。WLBプロジェクトを立ち上げ、各自が考えるワークライフバランスについて討議し理解を深めています。そしてプロジェクトでまとめた内容を社内展開しています。
また、毎月の定例会議や社内報の掲載を行い、よりよい職場風土を目指し取り組みをしていきます。

代表取締役 新井 慎也

 

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「次世代育成支援対策推進法」に定められた基準を満たし、目標を達成したことにより、厚生労働省から次世代育成支援企業として認証を受けました。

「京の子育て応援企業」として京都府より認証を受け活動の充実を図っています。

一般事業主行動計画 目標

弊社では、「働く上の安心感」と「仕事と家庭の充実」を得るために、下記の「一般事業主行動計画 目標」を策定いたしました。
この目標達成のため、トップ(経営者)によりワークライフバランスに取り組む姿勢を明確に示し、社員のモチベーション戦略として組織全体の意識改革を促し、各種制度改善や対策に取り組みます。

一般事業主行動計画 目標

目的:社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

<目標達成のための取組み>
目標達成のために、トップ(経営者)によりワークライフバランスに取り組む姿勢を明確に示し社員のモチベーション戦略として組織全体の意識改革を促すものである。

計画期間:令和6年1月1日~令和10年12月31日までの5年間

目標1

男性社員が育児休業を取得できるような職場風土の醸成を目指す

<対策>

  • 妻の妊娠、子の出生を報告した男性従業員へ育児休業や短時間勤務制度等について情報提供を行う
  • 育児休業取得者の取得事例情報を社内に発信し、育児休業の取得を促す
目標2

計画期間内に年次有給休暇の取得率を70%以上とする

<対策>

  • 計画的付与日の設定(全社一斉や部署別)を行う
  • 取得状況をとりまとめグラフにして取得促進の取組みを行う