この試料セル容器の紙セルは、1個掛け用で比較的、中・高濃度の硫黄分測定に適しており使い捨てとなっています。
この試料セル容器の紙セルは、多試料装てん用で比較的、中・高濃度の硫黄分測定に適しており使い捨てとなっています。
この試料セル容器はRX-620用で校正試料等を長く封入し長持ちさせます。
試料セル毎の作製誤差は極めて少ないセルとなっており、耐油性、耐久性にも非常に優れています。
また、再使用型ですのでランニングコストの低減に寄与します。
この組立分解治具は、従来品(弊社治具)に比べ下記の特長があります。
・部品点数が3点(従来品:5点)と少なくなります。試料セル組立分解が誰でも簡単に操作できるようになります。
・各試料セル毎のマイラーシート膜の張りが一定になります。そのことで、試料セル毎の作製誤差が軽減されます。
・組立分解時間が短縮(従来比:1/2)します。
この分解治具は作製済み試料セルの油とマイラーシートを分離して廃棄するものです。
機能として、油はボトルに入り、マイラーシートは抜き取り分離します。
これは、作製者及び環境に配慮したECO仕様となっています。
この試料セル容器の紙セルは、多試料装てん用で比較的、中・高濃度の硫黄分測定に適しており使い捨てとなっています。
弊社にてご提供する校正用硫黄レベルの調製試薬は「JIS B 7995 – 性能試験用校正液及び試験液の調製方法」に基づき、ゼロ・スパン液、中間液および試験液用に作製した調整試薬です。
硫黄レベルの値付け(検証値)は「JIS K 2541-4 – 原油及び石油製品-硫黄分試験方法 第4部:放射線式励起法」に準拠する装置(硫黄分標準物質による校正も含む)にて測定した値を設定しております。
下記、12種の硫黄レベルを取扱っておりますが、その他につきましてもご要望にお応えし作製いたしますので、お問い合わせ下さい。