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RX-810 徹底したコストパフォーマンスで広範囲の油種に対応できるサルファメータ

オンラインタイプの高精度硫黄分析装置

RX-810は、X線管を放射線源とする放射線式励起法を測定原理とし、石油中のイオウ濃度を高精度で連続測定するオンライン型イオウ分析装置です。
(JIS K 2541, B7995, ISO 8754, ASTM D 4294 に準拠)

放射線透過法に比べ高精度
RX-810は放射線励起法の採用により、放射線透過法と比べ原理的に、水分・重金属の影響が無視できるほど少なく、密度の影響がありません。
よって、ブレンダーに使用しても高精度で、油種による影響を受けることが有りません。

広範囲の油種に適用(軽油・重油・原油)
RX-810は軽油・重油・原油の油種に適合し、流動点の高い油種に対しては加温トレース(100℃まで)により測定できますので、広範囲の油種条件にも適合します。

内圧防爆構造でメンテナンス性向上
RX-810の検出部は、内圧防爆構造を採用しており、メンテナンス性が大幅に向上しております。

様々な条件のサンプリング装置に適用
RX-810の変換器には、サンプリング装置に必要なほとんどの制御・監視機能を備えており、分析計と連動した安全機能やサンプリング制御をシンプルなシステム構成にて構築することが出来ます。

RIを使用しないため、安全
線源がX線管のため、万一の火災等の事故でも電源を切ることにより、X線の発生が停止し、安全で環境に優しい装置です。
更に、漏洩X線線量につては、十分な遮蔽構造であることから、公称値で0.6μSv/Hrと極めて少量となっています。この値は自然放射線と同じレベルです。

線源使用に伴う法的手続きが簡単
RX-810は線源がX線管であり、放射性同位元素(RI)を使用していないために、手続きは所轄の労働基準監督署に「計画の届け出」- 労働安全衛生法88条 - のみで、文部科学省への許可使用申請手続きや放射線取扱主任者等の資格は、一切不要です。